静岡県東部の外壁塗装専門店「塗替え職人」

外壁塗装 塗料の種類は大きく分けると4種類【解説】

静岡県東部(三島市、沼津市、熱海市、御殿場市、富士市,等)の外壁塗装専門店、塗替え職人です。

外壁塗装、屋根塗装工事で一番最初に考えるのは塗料選びですよね。

けど、いろいろな塗料がありすぎて何を選んでいいか悩むと思います。

実は塗料は高いものが必ずしも良いものだとは限りません。 結局どの塗料がいいの?そう思った方はコチラで解説しています。

今日は外壁・屋根塗装に使用する塗料について詳しくご説明していきます。

下記では塗料を細かく説明していますが、結局どの塗料がいいのよ!さっさと教えてよっていうかたはコチラで解説しています。

塗料は大きく分類すると4種類

アクリル系塗料

ウレタン系塗料

シリコン系塗料

フッ素系塗料

の4種類になります。同メーカーであればグレードが高いものほど単価が高くなりますが、そのぶん、耐久性や機能面で優れています。

一般的に、塗料はグレードが高いものほど劣化しにくいということは、次に塗り替えるまでの期間が長くなるということです。グレードが低いと再塗装までの期間が短くなり、逆に外壁の維持費用が割高になってしまう可能もあります。そのため、塗料を選ぶ際には価格だけでなく耐用年数についても考えないといけません。

塗料の中では「アクリル系塗料」が最もグレードが低く、次に「ウレタン系塗料」「シリコン系塗料」「フッ素系塗料」の順番でグレードが高くなります。

もそも塗料ってなに?

塗料とは

でできています。

顔料とは色の元です。樹脂というのが、簡単に説明すると、色に耐久性をもたせるものです。添加剤とは樹脂を補助する役目を担っているものとなります。ウレタン系やシリコン系やフッ素系といわれる塗料は、使用されている樹脂がそれぞれ違います。

塗料の種類を解説

★アクリル樹脂塗料

アクリル樹脂塗料とは、塗膜の主成分がアクリル樹脂です。加熱により化学反応が起こって塗膜が形成される熱硬化型と溶剤が蒸発するとともに塗膜が形成される揮発乾燥型(アクリルラッカー)があります。自動車用、プレコートメタル用、家庭電器製品用、金属製品・食缶用などに使用されます。現在は戸建て住宅にはほとんど使用されませんが昔は使用されておりました

塗料の中で最も安価ですが、軽量で強度も高く、透明なので素材そのものの色をくっき見せることができます。

また、経済的で重ね塗りができるため、短いサイクルで別の色に塗り替えることもできます。

耐用年数は短く4~7年で塗り替えが必要です。

溶剤系と水溶系があり、溶剤系は主に打ち放しコンクリートの上塗りに用いられ、水溶系は主にモルタルやコンクリートの塗装に用いられます。共に耐候性と耐水性に優れますが、酸性雨にはやや弱いです。

★ウレタン樹脂塗料

ウレタン樹脂塗料は、ウレタンを主成分とし、1液タイプと硬化剤を混ぜて使用する2液タイプがあります。

柔らかく密着性が高いので、いろいろな表面に塗布でき、特に木材との相性が非常に良い塗料です。

正式にはポリウレタン樹脂塗料といい、10年ほど前まではこのウレタン樹脂塗料が主流でした。

独特の肉厚感と光沢を持ち、硬度と耐候性、耐薬品性と耐油性に優れ、またたわみ性に富むので耐摩耗性が高く、剥がれにくいという特徴があります。

また、ウレタンにはゴムのような良質な弾性があり、柔らかい物質との密着性が高いので、特に木部との相性が非常に良く木造建築や縁側の床材などによく用いられます。

★シリコン樹脂塗料

シリコン樹脂塗料は、シリコンとアクリル樹脂を混ぜて生成した塗料です。

シリコンは地球上に大量に存在するケイ素です。聞きなじみないですが、女性はよく利用している素材です。口紅アイシャドーや半導体などに広く使われているのです。安全性が高く、人体に優しい上に紫外線にも強く、また耐久性にも優れています。シリコン塗料と言えど様々な種類があり、シリコン含有量が多くなればなるほど値段は高くなり耐久性も上がっていきます。

シリコンの特性を活かしたアクリルシリコン樹脂塗料は、下地への付着力が強く、光沢が長持ちし色あせもしにくいです。また、耐水性、耐薬品性、耐油性に優れ、汚れが付きにくく取れやすいという性質もあります。さらに比較的高い耐候性も持ちます。

水溶系と溶剤系があり、前者は主にモルタルやコンクリートの塗装に、後者は主に打ち放しコンクリート生地仕上げの上塗り塗装に使用されます。

費用対効果を考えると、現実的な高級塗料です。

◆フッ素系塗料

フッ素系塗料とは塗料の主成分が合成樹脂で、その樹脂にフッ素が含まれている塗料のことをいいます。外壁塗料の主流であるウレタン系塗料やシリコン系塗料より高価ですが、そのぶん性能は優れていると言われています。

フッ素系塗料はビルや商業施設など大きな建物で使用されることが多いです。大型の施設での塗り替えは費用も時間もかかりますし、構造によっては容易に施工ができない場合もあるため、耐久性の高いフッ素系塗料が選ばれる傾向が高いです、一般家庭ではコストの面からしてあまりお勧めはできません。

では、一般の住宅には向かないのかというと、そういうわけではありません。ただ先にいったように価格面の問題もあり、一般の住宅では屋根など限られた箇所に使われる方が多いです。屋根は太陽光や雨の影響が外壁以上に大きく、劣化も早いため、外壁はシリコン系塗料、屋根はフッ素系塗料で、というように塗り分けを行います。一般的に、屋根は外壁より面積が小さいので塗り替え費用を抑えることができますし、先に劣化が進む屋根をフッ素系塗料にしておくことで、外壁と屋根の劣化速度を揃える効果もあります。それによって、塗り替えのタイミングを揃えることができます。

またフッ素塗料と言えば、やはり、光沢。外観を重視するのであれば、外壁にフッ素系塗料を使用するという選択肢もあります。フッ素系塗料の光沢は抜群にきれいですし、その光沢はフッ素塗料自体が親水性も優れているため汚れにくくほかの塗料に比べて長持ちします。外観をきれいに保ちたいと考えている場合には、フッ素系塗料を使用するメリットは大きいです

★ラジカル制御形塗料

2012年に登場し、注目され始めている塗料です。耐久年数はフッ素並みにあり、価格もフッ素ほど高くない塗料となっております。

一番最初に説明した図

この図に

ラジカル制御型酸化チタン

という材料を加えた塗料が、ラジカル制御形塗料と呼ばれます。樹脂には、ウレタンやシリコン、フッ素など様々な樹脂が使われています。(メーカーや塗料によって違います)

ではラジカルとはなんでしょうか

ラジカルとは、「樹脂や顔料の有機物を劣化させるエネルギー」つまり、塗料を劣化させてしまう物質です。ラジカルは、塗料を調色(色を作る作業)する時に使う酸化チタン(白色顔料)に太陽光の紫外線が当たることで発生してしまいます。ラジカルが発生すると塗料の樹脂や有機顔料にダメージを与えてしまい、劣化を促進させてしまいます。

お家が塗り替え時期になると(詳しくはコチラ)劣化症状の1つである「チョーキング現象」を引き起こします。ラジカルとはそのチョーキング現象を引き起こしてしまう物資です。

酸化チタンを使わなければ塗料が劣化することはないのですが、淡彩色の塗料を作ることができませんので、酸化チタンは欠かせない顔料となっています。

まとめると、今までの塗料だと、塗料を作成するためには「酸化チタン」が必要であるが、「ラジカル」が発生してしまい「チョーキング現象」の原因となってしまっていた、ということです。

その劣化を防ぐのが新しく開発された「ラジカル制御型の酸化チタン」「光安定剤(HALS)」などを塗料に加えたラジカル制御型塗料です。

「ラジカル制御型酸化チタン」とは、酸化チタンの表層に発生したラジカルを閉じ込めるためのバリアー層がある酸化チタンのことです。バリアー層によってラジカルが発生したとしても閉じ込めることができるので、樹脂や有機顔料にダメージを与えず、耐久年数を上げることができるのです。

初期費用が少々高くなっても、良い塗料を選び抜きたい方にはおすすめです

★光触媒塗装

光触媒塗料は、光触媒効果と超親水現象のメカニズムを取り入れた塗料です。

TOTOの「ハイドロテクト技術」で実用化されました。

自然の太陽光と雨だけで綺麗になるという、夢の新技術といえるものです。

酸化チタンと紫外線の反応による光触媒効果と、光が当たると酸化チタンが超親水状態になる(水が付いても水玉にならない)現象、この2つのメカニズムを塗料に取り入れたのが光触媒塗料です。ハイドロテクトコートとも言います。

「水をはじかず、物質の表面に水がなじむ状態」を形成する技術と、光触媒の有機分解技術を総称して「ハイドロテクト」と呼び、TOTOが世界で初めて開発に成功しました。

外壁に光触媒塗料を塗装すると、紫外線によって表面の汚れが分解される光触媒効果と、雨が降ることによって汚れの下に水が入り込むことによって、汚れが自然に洗い流されます。

「太陽が洗い、雨が流す」という、つまり自然の力だけで綺麗になる、夢の塗料といえます。

コスト的には高くなりますが、長持ちするので、費用対効果は高いでしょう。

ただ、日光に反応する塗料なので、日陰部分では効果が出にくく、また無機質系の汚れは分解できません。

 

いかがでしたでしょうか?塗料はそれぞれによって耐用年数が違ってきます。

今現在多く一般的に使われているのはシリコン塗料です!

塗装工事をするときは、どの塗料、グレードの塗料を使用しているのか、お見積りで確かめることが重要です!

結局どの塗料がいいの?そう思った方はコチラで解説しています。

点検・お見積り・相談無料

工事でご不安なこと・ご不明な点、屋根・外壁のことなら
お気軽にご相談ください!

Top
塗装工事7つの防衛集の資料請求
無料見積り
塗替え職人限定キャンペーン